History製品履歴

製品履歴
1996

アイウッド

コンクリート擬木より強く、プラ擬木よりリアルな鋼管一体型のFRP擬木製品。

ウッディポスト

FRP製の落石防止柵擬木化粧カバー。

1997

エコフォーム

砂防・治山堰堤用木製残置型枠。間伐材有効利用の機運の高まりもあり採用が全国的に拡がる。

1998

エコフォーム緩衝型

土石流対策の鋼製自在堰堤に取付可能な、緩衝効果を高めた改良型のエコフォーム。

研究開発

通産省の補助金によるペットボトルのリサイクル樹脂を使用したFRPハンドレイアップ成型法の研究。

1999

ウッドレール

平面曲がり・縦断勾配に対し自由自在に対応できる木製防護柵。

Eキャップ

木製防護柵や木製サインなどの柱頭部の耐久性を高めるFRPキャップ。

2000

Eメイク

各種構造物の木製化粧化を簡単・確実に施工できるEメイクを開発。

ピタマル

木材の乾燥によるボルトのガタツキを無くし、木部と鉄部を確実にロックする特殊座金。

2003

ウッド・クッション

土石流による、砂防堰堤へのダメージを軽減するための間伐材緩衝材 『ウッド・クッション』を製品化。

研究開発

「ウッド・クッション」の緩衝効果を実証するため、国土交通省越美山系砂防事務所、八千代エンジニヤリング(株)、(有)エム工房の三者で共同研究開始。防衛大学にて緩衝効果実験を3年間にわたり実施。

2004

ウッドレールロング

柱地際部の耐久性を向上させるため、ウッドレールの柱部に鋼材を内蔵させた製品。

2005

ホタルキャップ

木製車両用防護柵(ウッドレール・G)や通常木製防護柵用の高輝度反射キャップ。

2006

アールベンチ

1mR座板と、背もたれに¢120のロータリー材を使った今までにないデザインの木製ベンチ。

2007

ウッドレール門扉

各地でウッドレールの実績が増えるにつれて、同じデザインの門扉製作の依頼が増えたことから実用化。

2008

コンクール受賞

林野庁主催の「間伐材利用コンクール」で、アールベンチが全国木材組合連合会会長賞を受賞。

2009

ユトリス

アールベンチの部材を利用したチェアー「ユトリス」を製品化。

研究開発

国際養殖産業会の「アワビの陸上養殖プロジェクト」に間伐材仕様の実験水槽製作で参加。

コンクール受賞

発明協会主催の「平成21年度近畿地方発明表彰」において、エコフォームが発明奨励賞を受賞。

2010

サイン360

360度 どの方向にも方向明示板を取付けられるデザイン性の高いサイン。

2011

WPP工法(木製柱鋼管基礎工法)

コンクリートブロック基礎の代わりに鋼管を打込み機で地中に打設、その中にプレートを埋設 ・ 固着し木製防護柵支柱等を設置する新工法。

Eメイクパーテーション

光を存分にとりいれた、高級感あるスリムな木製パーテーション。

2012

Eメイクテーブル四季彩

プランターが取付可能な円形のテーブルを「なら都市緑化フェア」で試験展示。

アーバンウッドレール

ウッドレールの基本構造を生かした都市部向けのスレンダーな木製防護柵。 (八千代エンジニヤリングとの共同開発)

コンクール受賞

「2012 間伐コンクール」において、Eメイクパーテーションが間伐推進中央協議会会長賞を受賞。

2014

コンクール受賞

(社)発明協会主催の「平成26年度近畿地方発明表彰」において、Eメイクパーテーションが発明奨励賞を受賞。

2015

Eメイクボード

展示ベース部が左右にスライドでき、取り外しも可能な木製展示ボード。

森のバリケード・森のブランコ

ロータリー材の3方向ジョイントが特徴の可愛い森のバリケード・森のブランコを実用化。

2016

Eメイクテーブル&ユトリス

ユトリスを投入した会議用テーブルセットの販売を開始。

Eステップ

木杭を使用しないためメンテナンスし易く、施工スピードもアップする木製ステップを製品化。

2017

森のサイクルラック

ロータリー材の3方向ジョイントが特徴の可愛い木製のサイクルラックを実用化。

木製大型案内板

板面文字が全て厚板切り文字の大型案内板。

コンクール受賞

森のバリケード及びEメイクパーテーションが、第3回ウッドデザイン賞を受賞。

2018

モニュメント型案内板

まちの歴史とイメージを取り入れた大型の案内板。

2019

森のデルタ

三角錐のEキャップがやさしく目に留まる、三本足バリケード。

スリットサイン

ロータリー材をふんだんに使用した立体感のあるサインボード。

有限会社エム工房

有限会社エム工房